yamadaquestion’s diary

うつ病で病気休暇中の教師が復帰に向けて活動する記録

20220819年下の先輩の話

久しぶりに同業の年下の先輩にあった

昔一緒にキャンプした仲間

どうやら同じタイミングで異動していたらしく、彼は僻地へ異動

しかも希望して異動したらしいので、

完全に出世コース

自分は出世には興味ないし、自分のこの体調が今後完全によくなるとは思えないし

そういう道はもうないのかと思うけど

もしかしたら人生にそういう道もあったのかな?と思ったり

そういう出世欲が出ることもあったのかな?と思ったり

考えてもしょうがないけれど

考えてしまったな〜

 

人と比較して、自分がどの位置にいるのかというのは目安になりやすいけれど

自分は自分である

ことを根幹に持っていないと生きづらくなっちゃって、

自分が自分の中にいないとなってしまうんでしょうな

 

前までは自分の気持ちを人を見て判断していると気づかず

人を見て我がふり直せ、が日常だったのだが

自分の中の自分がいないことを感じることができるようになっただけでも

成長?なのでしょうか

 

今の状況に焦っていないわけではない

でもゆっくり過ごすことでしか解決できないこともあると信じて

一歩ずつ自分を探す旅をするつもりで過ごしていきたいな

20220815親友2人の話

親友2人とサウナとかき氷に行ってきた。

 

2人には体調のこと、病気のことを話していない。

だから言えないことも多い

今日のために標準を合わせて体調を整えてきたとか言えないなあ

 

言えないことは多いけれど、それでも疑問に思ったり問い詰めたりしてこないところが非常に良い奴らである。

不自然だなーと思うこともいろいろあるだろうけど、突っ込んでこないので居心地が良い

だから2人に何かがあれば積極的に協力していきたいし、

力になれなくても愚痴を聞くだけでもしてやりたい気持ちがある

 

普段人の愚痴を聴くことがよくあるが

共感性が高いので聴いているうちはとてもよく聴いて、大変だね、辛かったねと反応できるが

その後どっと疲れるのがいつものパターン

この2人に関しては、愚痴を聞いてもそう言った疲れがこない

愚痴を話してもらえたのが嬉しいのか

はたまた

この2人ならば乗り越えられるだろうと信じているからなのか

 

想像の範疇を超えていく出来事についても、私は疲労を感じる。

それもあっていつも長年付き合っている友人はある程度の思考や言動を想像できるから付き合いやすいんだろうな

 

2人は自分よりも人生のステージが進んでいる節がある

1人は事実婚状態のパートナーがおり

もう1人はリーチ状態

取り残されている感覚がないと言えば嘘になるが

何とかついていかないといけないなあと思っている

 

1人でいるのが悪いことではないけれど

誰か信頼できる人が隣に居たらなあと思うことは多々ある

まだ恋人とお別れしたばかりで、そんなわがまま言って良いのか分からないけれど

自分の正直な気持ちは、信頼できる人の隣に居たいということである

20220814

実家に帰りました

あまり親との関係がよくないために帰るのは億劫だったけど

今回は結構うまく関わることができておおむねよかったかな

心労はたまりましたが。。。

 

自分の気持ちよりも、親がどう思うかを気にしてしまうのはよくないことなんだろうなあと思っているけれど、なかなかじぶんを優先できない。

一人暮らしを決心して始めなかったら今頃どうなっていたことやら。

 

親の年齢も上がってきて、相続の話なども始まった。

私のために家を残す!何て言われても、今更私は地元には帰れないだろうし。

感覚過敏があるから車の運転は今後もできないんじゃないかと思うと、地方には住めないなあ

 

20220811

夢を見ました

 

 

 

いつからか、自分は水に浸かっても窒息しないように

「自分は魚だ。エラ呼吸ができるじゃないか。水の中でも大丈夫だ。」

そう言い聞かせて、

 

初めはきっと苦しかったと思う。

 

しかし昔の私は世の悲しみを深く知る前に魚でいることに慣れていたから、

本当の苦しさを知らぬまま魚として海に順応していけた。

一時的に浅瀬に近づくことはあっても、海面から顔を出すことはなかった。

 

 

海の生活に慣れると、どんどんと深い海へはまっていった。

ここなら怖いことがない。

 

何も見えない

 

何も聞こえない

 

何にも乱されぬよう、暗い海の底でじっとしている。

 

徐々に鱗も強固なものになり、身体にはぬめりを纏い、人間に捕まらぬよう、身を固めるのが上手になった。

 

 

たまに人間に狙われても、

鋭い鱗で捕獲者を傷つけたり、

ぬるっと身体を滑らせたりして、

再び深い海の底へ逃げた。

 

 

 

そうやって自分を守ってきた。

 

 

 

 

それなのに

 

 

 

気がついたら

陸地に上がっていた。

 

呼吸ができない。

 

眩しくて辺りを見ることができない。

 

早く海を探して飛び込まなければ。

 

 

 

ぬめりをもろともせずに洗い落としてきた。

肌が露出してしまう。恥ずかしい。嫌だよ。

 

鱗も剥ごうとしているらしかった。

私は呼吸もできないのに、目も見えないのに、

 

 

呼吸ができる

そう思うとできなくなる

 

私は魚か?

 

呼吸とはなんだ?

 

 

その繰り返しで、頭の中がぐちゃぐちゃだった。

 

 

 

 

 

 

丹精に紡いで糸を作ったのに、

その強固な糸をよく見ると、

滅茶苦茶に絡まっているだけで。

本当に強固なものになっているのか、得体の知れない糸

そもそも紡ぎ方なんて知らなかった

 

解いて、確かめて、紡ぎ方を知って、本当に強固なものにしていく

 

 

 

 

 

 

20220810

体調が悪くて書けてませんでしたが、カウンセリングと職場復帰訓練が進んでいます。

 

カウンセリング、これまでの人生でも何度か受けたことがあったのですが、どういう効果があるのかいまいち感じられず。

カウンセリングの場で自分の状況を説明させられて、フラッシュバックを起こし、倒れてしまったことがありました。

今思えば、カウンセリングすら受けられるような体調ではなく、静養しないといけなかった時期なんだろうなと思いました。

 

今はその時とは違って、前向きなお休みをいただいていて

(結果的に体調がものすごく悪い日もあるのですが。。。)

今ならカウンセリングもありかなあ、と思っているとことでドクターにおすすめのカウンセリングを紹介していただいて、今回のカウンセリングが始まりました。

 

初回はとても緊張して行きましたが、私のことをいろいろ細かく聞いてくださってどんどん自分の忘れていたような記憶が思い出されて、自分がほぐれていくような気がしました。

一度話すだけでかなり気持ちが軽くなりました。

 

しかし、私には自分がわかりません。

自分の気持ちがわからない。自分のことが分からない。

 

なのでほぐすのにまだまだ時間がかかるような気がしました。

 

2回目ではもっと深いところを探ってもらい、幼少期の話や学生時代の話を聞いてもらいました。

自分が一番深く後ろめたく思っていたこともついに聞いてもらえて、涙が溢れました。

 

お金は結構かかるので、たいへんは大変ですが、続けていって自分のことを知りたいと思いました。

 

 

20220809

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『豪の部屋』戦慄かなのが4年振りの登場!激動の4年間を経て今の素直な気持ちを語る!

 

戦慄かなのさんのお話をユーチューブで拝見しました。

元々アイドルとかが好きで、数年前にZOCに出会い、応援しはじめました。

活動はfemme fataleやプロデュースへと変わっていますが応援しています。

 

先日、安倍首相が亡くなった日に戦慄かなのさんも「死ななくてはいけない」と思い、自殺未遂をした話。とても共感してしまった。

自分も自殺未遂は3度経験済み。やりたくてやるのではなく、気づいたようにやらなきゃ!と思うのがとても似た体験だとおもった。

 

いくらやりたいことが実現できていそうでも、お金に余裕がありようでも、

心が満たされているかどうかは関係がない。

私もそうだなあ。

嫉妬されることも多い。

その嫉妬に向かっていくことも多い。。。そのせいでうまくいかないんだなあ

20220808

久しぶりに結構体調が悪くなっちゃってなかなか書けなかったなー

 

8月の初めには久々の仲間と集まって、屋形船へ。

行動制限がないという条件下で、感染に気をつけながら行ってきた。

夢のような時間だった。

3年ぶりに会えた人がほとんどで、当時の記憶が蘇ってきた。

でも当時のままでなく、みんな人間関係や見た目、仕事や住居が変わり、老け、亡くなった人もいた。

そのままではいられないのだとわかった。

参加できてよかったな。進めそうな気がした。

 

そして恋人とお別れ。

短い間で、本当に申し訳なかったけれど、考えるだけで体調が悪くなってしまうのでお願いしました。

 

それからはちょっと体調が良いかな。ごめんね。ありがとう。